aikoのプロ意識

こんにちは、
経営者の濱脇宏太です。

今日は、お気に入りアーティストである
「aiko」
についてブログを書きます。

カブトムシ、ボーイフレンド、初恋、えりあしなど僕が小学生のころから数多くのヒット曲を生んでいるアーティストですね。

僕は、大阪中心に事業を展開していますが、aikoの出身地は大阪の吹田市みたいで、親近感が湧きます。aikoのことで凄く興味深いなと感じたことがあります。

それは、「仕事の仕方」です。

曲つくりは、まず作詞から始め、その後作曲をするみたいです。伝えたいメッセージをまず作詞に載せることからスタートするのです。そして、作曲は電子ピアノを使ってするのですが、この電子ピアノは、デビューする頃に8万円を5万円に値引きしてもらって買ったピアノしか持っておらず、曲はそれで全部作っているのです。

デビューがおそらく1988年なので、そこから約20年間同じ楽器を使い続けているのです。その真意はわかりませんが、デビューのころの初心忘るべからずともいうのか、それとも、使える限りプロ意識を持って、楽器を大切にする心を持っているのか。

aikoの仕事の仕方を思い出すたびに、僕自身も事業をスタートした初心を忘れてはあかんなと感じますね。

今日は、久々にカブトムシを聴きながら、初心を大切に仕事をします（笑）