硝子の少年

こんにちは。

濱脇宏太です。

本日紹介する曲は、歌いだしから今の季節にぴったりな楽曲、
KinKi Kidsさんの「硝子の少年」です。

この曲はKinKi Kidsさんのデビューシングルとなっていて、
シングルの中では自身最大のヒット作品にもなっているそうです。

同じ関西出身の2人が歌っているというのもあって、
親近感が沸いたのもあり、発売当初は何度も聞き返していたのを覚えています。

歌詞を見てみると、一つ一つの比喩表現が非常に独創的で、
情景が瞬時に思い浮かびます！
出だしの雨が躍るバスストップでは、雨の降るバス停と言わず、
あえてこの表現をする事で、聞き手側の目に浮かびやすくするためだと
思いました。
ひび割れたビー玉が逆さまに映るのも、実際にビー玉を通して見てみる景色は
反対に映しだされて、それがひび割れてしまうとなると、もう先が見えないことを表現されていて、とても儚げで切ないように感じました。
僕も経営者として、独創的なアイデアを持って、仕事を全力で行っていきます。