若者のすべて
こんにちは。
グローバルマネジメント株式会社の濱脇宏太です。
7月も後半になってくると、各所で花火大会が催されます。
関西では、天神祭、淀川、やさか、芦屋
神戸、大淀、長浜など僕もまだ行けていないところもたくさんあります!
花火は見る人を感動させる力があります!迫力、演出、鮮やかさ、音、感じるものはそれぞれありますが、終わった後の虚しさも僕は含まれていると感じています。
どこか夏が少しずつ終わりに近づいているような感覚になるあの虚しさも花火大会の醍醐味だと思います!
今日はそんな虚しさを歌った、ステキな曲を紹介します!
この曲は、以前にも紹介したバンド、『フジファブリック』の最高傑作です!
歌詞もメロディーも全てが良くて、夏が終わりに近づいている感じを見事に表現していて、また青春時代も蘇ってくるような一曲です。
『フジファブリック』の名曲を生んだ元ボーカルの志村さんは、2009年12月24日に亡くなられています。
29歳という若さで、あまりにも突然の出来事でした。
フジファブリックは音楽界にかなりよ影響を与えていた事もあり、
志村さんの作った『若者のすべて』はたくさんのファンやアーティストに愛されており、カバーされたアーティストは数知れず、
柴咲コウ、BankBand、スピッツ、氣志團 と名だたるアーティストが愛して、カバーした夏に聴きたい曲であり、志村さんの命日である冬に聴きたくなる一曲です!
今年の花火大会の後、この名曲を聞いてみてはいかがでしょうか?
花火大会待ち遠しいです。